あくまでも個人的な感想です。
私の(笑)キリストがなぜに、その存在を忘れさせてくれないのかの救いを求めてみたわけですが…
「神の愛のうちにいなさい。」
従順を条件…(笑)個人的には、強制されているくらいにしか感じてないのだけれども、お話を聞いていて感じたのは、その存在を忘れさせてくれないのは、「神の愛のうちにいなさい!」ってことか…(笑)。
旦那が結婚式の時に、うちはデキ婚、授かり婚なのに…
「永遠の恋人でいたいと思います。」
と、のたまったのも、今になってようやく、しっくりき始めている。旦那は、私の神になりたかったのか、また、この発言を聞いた時に、ちらりとキリストの肖像画似の、私が恋した人物が脳裏をかすめたのも事実。そして、その、「恋人同士みたいにしていたかった」の行動が、謎にリビングでテレビを見る、で、この謎も解ける気がする。私の実家では、キリストの肖像画が、ちょうどテレビのある位置の上に飾られていた(笑)
私がロマンチストであれば、ここは素敵と酔いしれたかもしれないけれども、あいにく、超現実的で、当時は、単純に「好き勝手しますよ」の宣言と受け取っていたし、事実、ずっとその通りだった。
甘んじて、「夫」、「父親」になる事を受け入れてくれたら、と思った頃も有ったけれども、息子が生まれてからは、
「亭主、元気で留守が良い!」
で、正直、旦那が留守、仕事に行ってくれていた時は、かなり平和で、子供達と楽しい、幸せな時間をすごしていた。
まぁ、旦那以外の、周りには恵まれていたのか、近所の公園で出会ったママ友達と毎日のように楽しく過ごしていたし、幼稚園に入ってからも、あれ…ほんと、毎日のように、順番こで、ママ友を、家によんでお茶していたり、ユザワヤに売ってる趣味、手芸の分野も、ほぼ一通り、この時代に体験しちゃいましたね…。
そんなこんなで、旦那の会社の社員から、「旦那さんとお付き合いしているんですよー。」と、電話が来た時も、全くもってへっちゃらだった(笑)旦那は、電話がきた日、慌てて家に帰ってきて「あの人頭おかしいの!」と言い訳をしましたが、最終的には土下座をして、私に謝ってきた。この話を父にした時、父は、目をパチクリ(笑)してた。
旦那の自己愛は年々悪化している感は有るし、そして、自己愛性パーソナリティ障害の症状と一致する部分は多々有るけれども、旦那は、逆に、私以外の人とならば、投影法みたいなものも使わないかもしれないし、娘も、ママとだけは普通に話せない、と認識しているので、ひょっとすると、旦那は、私と話をするのを、神に邪魔されているのかもしれない。
また、旦那が私に求めていると見受けられる、「全て上手くいっている、旦那の自己愛の全て」を、私が無条件の愛として受け入れているかのように、旦那は思っているみたいだけれども、それはないよ、私は神ではないのだから(笑)
日の栄えの王国…、んーーーー、日本かもしれないなぁ、とか、
大人はね、自分の都合の良いように物事を解釈するんです(笑)
God bless you!