あくまでも個人的な感想です。
以前住んでいた家、息子が幼稚園を卒園する頃に買った家、に住んでいた頃、猫の額ほどの庭を作り、何かシンボルツリーを植えたい、と、あれこれ探した時、クリスマスに、クリスマスツリー代わりにする、もみの木と‥
当時DHCのエキストラヴァージンオリーブオイルを使っていたので、オリーブの木と、どちらにしようか迷ったのですが…
実がなれば、手荒れに使えるかも?(笑)、という淡い期待と、温暖化を逆手に取り、小豆島の様な場所でなくても育つかも?!と思い、結果、庭に、ホームセンターで買ったオリーブの木の苗、膝丈位の高さもなかったけれども、を買い、育てていました。育てたといっても、初期の頃だけで、ある程度育ったら、水やりも天気任せで、ほったらかしでした🤣
予想通り、木はすくすく育ち、むしろ手に負えなくなる位の高さまで、最終的には育ちましたが、これ、なかなか実がならなかった。何年かかったかなぁ、別の種類のオリーブの木を近くに植えなければ交配しない、と、知り、もう一本植えたかったんだけれども、なんせ、猫の額ほどしか庭のサイズがなかったので、諦めかけていた頃、近所にも、オリーブを育てている家を数軒見かけたので、蜂🐝(笑)の力に任せてました。まー、結局、多くて、10数個までしか実がなったのは見たことがなかったけれども‥。
この家を手放した時、当然、自分達が建てた家、自信を持って他へ売ってくれるだろうという気持ちで、この家を建てた工務店に売買の依頼をしたのだけれども、空き家問題が騒がれる中、かなり心配でしたが、雑草の管理もしてくれて、非常に信頼できる工務店でした。メンテナンスも、現場監督が面倒みてくれて、細かいメンテナンスなら、お金を請求された事もなかった様な…(笑)
この家の売買が終了した時に、この工務店の専務が、今住んでいる家に挨拶しに来た時…「オリーブの木って、経営者の家に植えると良いらしいですねー、繁栄するらしいですよー。」
と聞き、思ったのは、「これぞ、内助の功!」(笑)まぁ、好きで植えていただけですが🤣
調べたら‥確かに
国連の旗のモチーフもになっているオリーブの木は、平和の象徴として知られています。
また、ギリシャ神話で女神アテナがオリーブの木を植えたことにより「知恵」の意味をもち、オリンピックの勝者がオリーブの冠を与えられるように「勝利」の象徴ともされている縁起の良い木です。 オリーブは昔から燃料にしたり、食料にしたり、薬にしたりと人々の生活には欠かせない重要な木で、とても大切にされてきました。
贈り物にしたり、家に植えたりするにしても、幸せを招いてくれそうな木です。
オリーブは、ギリシャ(国樹)、イスラエル(国樹)、ポルトガル(国花)の、国樹・国花である。イタリアの政党連合にも「オリーブの木」というのがあった。日本では、香川県の県の木、県の花に指定されている。ドル札紙幣の裏側…(笑)
問題は、オリーブの木が大きくなればなるほど、旦那の態度もデカく(笑)なっていた事。
傍若無人な振る舞いする人、旦那の友達にもいたなぁ。「三つ指ついて出迎えてほしい。」なんて、時代錯誤な発言までする始末。離婚したい、と、思われるのは当然ですよね(笑)
また、オリーブの木効果かは、不明ですが、旦那の会社も成長していたのは事実です。バブルが弾けて、旦那の父親が社長だった頃、銀行もお金を貸し渋り、私が独身の頃貯金していた、僅かなお金さえ、この頃、何度も、会社に貸していたのに、旦那に、この話をすると、「そんな事は、頼んでない。」と繰り返し、感謝すらしない。親の築いた基盤である事も忘れ、今の自分が有るのは全て、自分が努力したからだ、と、思っている旦那は間違いなく、自己愛性パーソナリティ障害者だと思っています。アメリカも、自己愛性パーソナリティ障害者増えているらしいけれども‥。
何十年も同じ家にいれば、旦那から、あれこれと経営の話は聞いていたけれど、そもそも体力のない、中小企業が、従業員の厚生年金の半額負担をさせられている、という話は、酷い話だなぁ、と。なんで、中小企業が半額負担しなくちゃいけないの?国で、全額保証しろーー!(笑)
「そんな、取りやすい所から取ろうとするなんて」と言っていた政治家いたと思うんだけれども、それって、税金ですよね?(笑)
God bless you!