モン・サン・ミシェル

あくまでも個人的な感想です。

モン・サン・ミッシェルは、長い事憧れだった、死ぬまでに、行ってみたい場所の筆頭候補で、去年、ようやく訪れることが出来たのですが…。

 

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その旅行中に、後で、翻訳機能を使って読もうと、写真を残しておいたやつ。これ、割と何度も読んでたのですが、ずっと何も感じなかった。ただ、ブログを書き進めていくうちに、ふと思った事が…。

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んーーー!?夢の中に3回?

ja.wikipedia.org

かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあった[3]

去年、モン・サン・ミッシェルに訪れたのに、謎に、今年せっせと病院に行き、身体の状態を確認し、娘に遺言まがいの発言を繰り返し、旦那との旅行も、なんとなくここ、この旅行で最後と思ってたし、、ずっと謎に思っていた、旦那が結婚前に、「最後のに会いに行ってくる。」と言っていたこと。モン・サン・ミッシェルって、100年戦争で難攻不落のだったとか…。もし、私が、次、2回目にここに訪れた時は死ぬのかな?(笑)

 

 

708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりである。穴が開いているものの、その周囲がやや盛り上がって、その後も生き続けたのではないかとみられる頭骨が保管されていて、オベールのものとされている。年代鑑定では実際に骨はその時代の頃のものだったという。

この話、個人的には、信頼できる話の様な気がします。何故かと言うと、オベールの気持ちがむっちゃわかる!🤣

 

「岩山に聖堂を建てよ!」どこかで見かけた気がするなぁ‥(笑)

 

名称 「ミカエル」という名前を直訳すれば「神に似たるものは誰か」(mî疑問詞「誰」 + kə「~のような」 + hā 'ēl「神」)という意味になる。

 

神に似たるものは誰か?

 

誰か?って、個人的には、キリストの肖像画似の人が、1人いるし‥(笑)

 

モン・サン・ミッシェルは、聖ミカエルの山を意味する」、なんて文章、読んだだけで胸が熱くなるし、モン・サン・ミッシェルは、島を見ているだけでも、愛おしくなります。名は体を表す…。

ここに誰かいるのかな?(笑)

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