あくまでも個人的な感想です。
旦那の口から出た言葉で唯一（笑）、一つだけ綺麗に聞こえた言葉が…
女って十億しょくを見分けるんだってーーー!
私は、この言葉、フレーズを聞いた時、「しょく」を、色の事かな？…とか、そんなに沢山色の種類が有るの？としか思っていなかった。
これ、日本語じゃないとわからないと思うのですが、音の捉え方、英語だと同音異義かな、まぁ、同音でも違う意味の存在。食、職、色‥私は庶民の子なので、億の単位のイメージがそろばん教室位でしか馴染みのない数字だったので、わからなかった訳ですが‥。
旦那の会社は、結婚当初は一千万単位の話が多く、この辺りまでなら会社の話を聞いていても、全然平気だったのですが、旦那のお金の話の単位がどんどん上がり、この忘れていた10億の話を、もちろん、今、旦那がする話の10億はお金ですが、常に、結婚当初言った、違う10億が私は気になっていた訳で（笑）今ならわかる、旦那は、十人十色の、桁を十億人十億色と、桁替えして物を言っていたのだと。
父が、良くブログに「花は裏切らないから良いよねー」と書いているのですが、これが私にはわからない（笑）あの、人に、何かに裏切られた言っている感じ…。
私はかなり前に庭で花を育てたり、生け花やってみたり、花の名前、花言葉を調べてみたりもしてますが、個人的に、花に愛情を注いだ感は全くなく、単純に世話をしていた、見た目の綺麗さ、美しさ、香りを楽しんでいただけ。花で癒される、感も、余り無いかな…。
父が今、せっせと花や野菜をベランダで育てたりしている姿が、私の中では、私が、かつて見ていた、私の母の姿と重なり、父の言う花は、父が結婚前か、結婚後かは知らないけれども、私の母を花のイメージと重ねていたという、話を聞いたことがあるのだけれども、この花の事を言っているなら、私にもわかる（笑）それは秋桜‥。
「お前はこすもす!」
と、父が言った、この「こすもす」の音を聞いた時に、私は秋桜と、宇宙の意味を持つCosmosまで捉えた訳ですが…。NASA好き（笑）
この音の捉え方が、英語を真面目に、自分の意思で学び始めた時に、英語の同音異義を聞き分けられた能力だったのかも。
これ考えると、苦手意識を植え付けられているだけで、本当は日本人は英語ペラペラ能なのかも!?
耳が良い、この聴覚は、父が好きで良く、家で聞いていたクラッシックや‥バレエも良く見てたなぁ、父は（笑）、や、昔は冷暖房装置がなかったので、窓を開けて自然音を普通に聞いていた、そんな所から得た能力でしょうね‥、きっと。
花には花言葉が有りますが、これ正直、父が描いた母への秋桜のイメージと、花言葉、そして母の口から出てくる言葉は、お説教だらけで、全くもって父のイメージとは合わない!（笑）戦時中だか、戦後だかの、バナナが高級品だった時代、自分（母）は身体が弱くて、7人兄妹の中で親が優先的にいつも食べさせてくれて、また親がそれを許す様に兄妹を説得してくれていたと、兄妹からは妬まれた、という話を、だから私（母）食いっぱぐれる事はない、と、得意げに言う感じと、病人だからの特権意識は、個人的に、娘的に、気持ちの良いものではなかった。だからか、私の娘が常に弟と半分こ、の、精神の持ち主という事に、私は癒されます。そして、娘の家族は、その分け合う精神が、家庭内で行われていて、それも見てていつも微笑ましく思っています。
父は、横文字のコスモス…秋桜
隣にいた、母（宇宙)と自分、父、富士（地上)の発想は思いつかなかったんだろうなぁ…。何しろ、縦のものを横に出来ない!（笑）
コスモスの語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。 このことから、星がきれいにそろう宇宙のことを、cosmosと呼び、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ぶようになったと言われる
天と地を繋いでいたものは、「子」、子は鎹の例えがある様に、私はこの二人の仲を、夫婦の仲が良くなるように、縁が繋ぎ保たれるように生まれてきたのかも。当然、2人ともそんな意識は全く有りません（笑）そして私も全くなかった🤣
さて‥10億の話に戻りますが、最近、旦那が引退後の話で、2億減りました。私も最近、前回のブログに書いた、詩篇の読み方をしてから、2億、で、気になる事が有ります。o、もしくはDOTみたいなものが、2回見えました。意味がピリオドなのか、いばらなのか、60なのか…。
ピリオドはわかる（笑）けど、60…これ、私の年齢60歳ではなく、詩篇60かなぁ…と思ってます。
詩篇60
神よ、あなたは我らを捨て、我らを打ち破られました。あなたは憤られました。再び我らを返してください。あなたは国を震わせ、これを裂かれました。その破れを癒してください。
国が揺れ動くのです。
あなたはその民に耐え難い事をさせ、人をよろめかす酒を我らに飲ませられました。あなたの愛される者が助けを得るために、右の手を持って勝利を与え、我らに応えてください。
God bless you!
