胃カメラ初体験だった私の、
あくまでも、個人的な感想ですが…
問診そして、診察時に、胃の粘膜を綺麗にする薬を飲み、待合室でしばらく待機。
マウスピースを噛んでの検査となりますので、と、歯の状態をたずねられたが、ここで激しく嫌な予感🤣
前もって予備知識として仕入れた情報に寄ると、胃カメラは、鎮静有り>鼻から>口からで、口からと言うのは1番辛い検査パターン!地味に鼻のが行けそうな気がしていた私は、もう怖さしか感じない。
1番辛いやつ?!
横向きに寝転がり、喉に麻酔スプレーをしてくれたけれども、胃カメラが挿入されると、オェッ!オェッ!と嘔吐する時同様、か、それ以上の辛さ。
耐えろーと検査は続けられそうだったけど、私、ダメ患者(笑)は、腰、顔を引いて無理に外そうとする。涙はボロボロ流れてくるし、気持ちは悪いし最悪。そして胃カメラは一旦私の口から抜かれ、1回目のトライからは解放された。これやるくらいなら死んでも良い、と思ったくらい。
もう一度やります、と言われ、逃げ出したくなる衝動さえあった。半ば押さえつけられながら(笑)、2度目のトライ。1度目同様、オエッ!となりながらも、なんとか進み、もう少しで十二指腸かな、まで届くと言われたが、これ本当に辛い。早く終わって欲しい、頭の中はもう、それだけ。一旦奥まで行ってしまうと、これまでの辛さはなくなり、モニターで自分の胃の中眺めたりも出来たけど、抜いていく最中も、まだー?まだー?
時間の流れがとても遅く感じた。検査が終わった後、垂れ流していたよだれや、口の中に溜まっていた、なんかドロドロの胃液みたいなやつを吐き出してようやく落ち着いて来た。内視鏡センターの先生が、「大きな物は見つからなかった、後は消化器内科の先生から話を聞く様に」と言われ、ホッとした、今回は生検なし✨
いやぁ、これは辛い、ホント病気とか嫌ですね、と言い部屋を出た。お腹はペコペコだったのだけれど、麻酔が切れる1時間後まで飲食不可だったので、この前行った、レストラン青山で今日はラーメン食べてみよう、という案はあっさり崩壊。1時間経過後、あの太い物を口に突っ込まれた感じが、まだ残っていて、むしろ何も食べる気が起きなかった。
帰宅中、あんなに涙流して嫌がって、ちょっと恥ずかしいー😔という思いも湧いて来たけど、娘には、無事終了して帰宅中、胃カメラは地獄だった、とLINEした。帰宅後、柔らかい物位なら食べられそうだったので、間隔置いて、バナナ、そしてプリンを食べたけれども。
2度とやりたくない!🤣
トラウマにもなりそうな勢い(笑)の、嫌な体験でした。一年に一度の定期検診してる人とか凄すぎる!これは、「慣れ」とかなさそう。帰り道に寄った呉服屋の店長が胃カメラのエキスパート(笑)で毎年やっているそうだけど、やっぱり胃カメラの日が一年の中で1番嫌な日だそうで、また鼻からの胃カメラも経験しているそうなのだが、片方は鼻腔が小さく入らず、もう片方でやり直しして、鼻のだとカメラが細いので、先生が扱い難いらしく、どっちもどっちだったと言っていた😓
今は甲状腺腫瘍の手術絡みで東京医科大学病院にお世話になっているけれども、術後は町医者でアフターケアになるだろうし、もしまた胃カメラ検査せざるを得ない状況になったら、付き添いなしでいける鎮静ありの病院探すーー!w
健康が1番☝️皆さま、どうぞご自愛ください。