いろんな人がいる

少し前に書きましたが…「それって、あなたの感想ですよね」と人の生死に関して発言した息子は、私に、「いろんな人がいるのっ!」とも、のたまってましたが‥

 

そんな事も知らずに、私が生きてきたと思うのか…という訳で、私の立ち位置から言わせて貰えば、逆に、こういう感想な人もいる、という事ですが‥(笑)

 

私が専業主婦だから、の、この、息子の上から目線の発言。

まぁ…こんな風に、いろんな人に理解を示していそうな息子も、10年以上前に、私が聖書をひろげたり自宅に実家から持って帰った、子供の頃良く眺めていた宗教画を飾ったら、かなり動揺したようですが。

 

私の実家は父の両親が晩年教会に通っていたり、父の兄は神父だったりしてキリスト教に対して非常にオープンで、私も子供の頃、日曜学校に通わされていた(笑)頃が有ったので、聖書を読む行為は読書をする感覚と同様でした。家の中は大騒ぎになりました(笑)

 

4世代旅行中、娘が孫とお風呂に行ってる隙(笑)に…

 

まだ記憶の薄れていない父と、キリスト教について、父が昔通っていた教会の話、これは少し、私が通っていた教会の話が自分の通っていた頃と、もはやごちゃまぜになっている印象を受けました。私の名前の由来の再確認をしたら、私の知りたかった答えへの鍵は、父が知っていました。

 

父や私が読んだ聖書は、当然日本語訳で、原文ではないの話から、旅からの帰宅後、ヘブライ語まで調べ始めてしまった私ですが😓

ヘブライ語って実は日本語と共通する響きが有るという記事は非常に面白いし、実は非常に奥が深かった。

israeru.jp

 

日本語でいうSAKANAの響きは、ヘブライ語の意味だと危険⚠️だったり、IMAの響きがお母さんを意味していたり、HONは、富!だったり…

ARIGATOUは私にとって幸福です、だそうです。

まぁ…これくらいの共通点的なものは各国のいろんな言語で有るわけですが、

 

 

www.historyjp.com

 

君が代!これ、日本の国歌として歌わされて(笑)来たわけですが、読人知らずの古歌が多くの人々に愛唱されるようになり、恋の小唄となりが、国家の必要性発言により、この君が代に楽曲をつけていく‥。

 

君が代の歌は、天皇陛下のお治めになる御代は千年も万年もつづいてお栄えになるように、という意味で、国民が心からお祝い申し上げる歌であります。(「初等科修身二」)
こうして「君が代」は天皇を崇め祀り、祝う歌として、長い年月をかけて庶民の生活に根付いていくことになります。

 

第二次大戦に敗戦後、GHQ連合国軍総司令部の占領下に置かれた時に、君が代の斉唱は禁止され、天皇を神として奉る意味にも捉えられかねない君が代の歌詞は、軍国主義の要因となることが懸念され、日の丸の掲揚とともに、君が代も御法度となった。ここら辺は、歴史の授業で教わった様な気もしますが…

 

前回のはだしのゲンの次のブログで、このような内容を書くとは予想だにしなかった事ですが、君が代が、とにかく面白いんです。これ、日本語で歌っていても、さっぱり意味がわからないし、おそらく学校ででも詳細に関しては教わっていないのですが、ヘブライ語の訳、というか、日本語の響きで捉えたヘブライ語での解釈は、個人的には、しっくりきました。

 

קומ בא יהוה
ציוני יהציוני שש שריד ישע נא
יהוה אותי נראתַה
כֹל כנו מושׁמד

神よ、立ち上がってください!
シオンの民、神の選民! 残りの民は喜び、救いを待ち望みます!
神が御顔を見せてくださる
すべての基はキリストにあり

 

言葉って、面白いですね。

お父さんーーー!、英訳だと、私にはThe Lordが多すぎるみたいよ。マヂで恨むわ(笑)

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村