ブラックジャック - rest_of

あくまでも個人的な感想です。

ブラックジャック、私が子供の頃、母が、連れて行ってくれていた、耳鼻科だったか、内科だったかは記憶には有りませんが、病院に置いてあった漫画で、病院に行くのは嫌だったけれども、ブラックジャック読めるから良いか‥楽しみー的な感じで行ってました。この嫌だったの記憶からいくと、よく中耳炎になっていたので、耳鼻科かもしれない（笑）全巻読んだ訳ではないけれども、好きでした。

『ブラック・ジャック』（BLACK JACK）は、手塚治虫による医療漫画作品。天才的外科医だが医師免許を持たない「ブラックジャック」[1]こと間黒男（はざまくろお）の活躍を描く。

いわゆる闇医者の話ですね（笑）「ブラックジャック」、深い意味を調べたけど、トランプ…（笑）トランプは、「光」なのかもしれないなぁ🤣

思い返せば、私は大した病歴がない（笑）学校の朝礼時の気絶…、中学生の時、陸上競技大会ハードル走の選手に選ばれて練習中の怪我…、

そして、すっかり忘れていたのが、原付きバイクに乗ってて、交差点で左折してきた自動車に巻き込まれて、体が吹っ飛んだ（笑）事故。

命を助けられた回数からいくと、もう三度目の最中なのかも（笑）後が無い…（笑）

子供達が赤ちゃんの頃は、初めは近所の病院に行ってたのですが、旦那の兄弟のかかりつけだった小児科を紹介してもらい、そこへ通っていました。この小児科の女医先生は、旦那さんは、市立の医療センターの小児科の部長で、小さな町医者から、要は、旦那さんの伝を使い、町医者で治せない症例の時は、医療センターへ行く、という、夫婦連係プレー（笑）をしていました。ただ、ここは、車…足がないと行かれない場所でしたので、自動車免許を持っていなかった私は、最初のうちは、旦那の両親のどちらかが、送り迎えをしてくれていましたが、年中病院に連れて行くのは大変だから、と、自力で行けるように、自動車免許を取らされました（笑）

息子が小学生の時だったか、お腹が湿疹だらけになって帰ってきて、当時住んでいた家の近くの病院に連れて行ったのですが、食物アレルギーの診断をされて、個人的には、納得がいかなかったので、その日のうちに、もう一箇所、旦那の兄妹が通っていた病院に連れて行った事が有ります。診断は溶連菌感染でした。普段家で、あれこれ食べてても、アレルギー症状なんて出た事なかったんです（笑）この時思ったのは、数の原理じゃないけど、小児科で小児系の症例を、数多く診ている先生の診断と、内科、という幅広い分野で診ている先生とは、やはり診る目、腕が違うと✨

母が死にかけた時は、母が通っていた都立の病院では、麻疹と診断されていたようですが、個人的に麻疹？!と思い、実家から自宅近くの市立病院に連れていき、ギリギリ助かったという（笑）確か、診断は、薬物アレルギーだったと思う。これ、後1日でも、そのまま都立の病院に行かせてたら、話を聞いた時に、私が実家から自宅近くの病院に、その日のうちに連れていかなければ、死んでいました、と言われました。2週間以上入院し、その後、自宅で面倒を見て、母が実家に帰れるように、一人でまた外を出歩ける様になるまで、1ヶ月かかりました。

娘の脳動静脈奇形での病院通いも含めると、かなりあちこちの病院へ行きましたが、大学病院というのは、私の甲状腺良性腫瘍でお世話になっている、東京医科大学病院が初めてかも（笑）

東京医科大学病院は、当然、Googleの口コミを見ましたし、東京医科大学病院のサイトもあれこれと見ました。Googleの口コミが悪いので兄にも相談したくらいです。ただ、甲状腺外科、ここは、悪評を見かけなかったのと、大学病院も行ってみたい（笑）という、好奇心…。

個人的には、大学病院というのは、幅広く、そして、数多くの症例数を診ているだろうから、の、信頼感も有りました。「医者を育成している、点、での、ご理解を…」的な署名も、いやいや、それ当然（笑）と、思いながらサインをしましたが、正直…甲状腺の手術をするなら、この名医とされている、あの先生にオペはしてもらいたい（笑）

問題は…良性だということ（笑）これ人間ドッグの結果以降勢いで、甲状腺の手術までやるつもりでいましたが‥

マタイによる福音書

第9章イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。」

確かにーー！良性だから、の、迷い（笑）

和田先生の記事とか読んでいると、派閥争い、功績を認めない権力者の上からの圧力、他人の研究成果の横取りみたいなものは、普通に横行しているんだろうなぁ、とか、想像してます。他人の功績の横取りは、そのうち、天からの縦取り（笑）が有りそうな、無さそうな‥。